一度だけ、運か流行で手にする賞がある。そして15回連続で手にする賞がある。Aegean Airlinesは後者に属する。ロンドンのLangham Hotelで、このギリシャの航空会社は、Skytrax World Airline Awardsで15年連続となる欧州最優秀地域航空会社の称号を受けたばかりだ。
この数字は立ち止まるに値する。ある晩、卓を囲んで集まった専門家の審査員ではなく、独立機関Skytraxが実施する、現存する世界最大の乗客満足度調査だからである。毎年の受賞者を選ぶのは、航空会社やその株主ではなく旅行者自身であり、そのため授賞式には「航空界のアカデミー賞」という異名がある。同じ地域航空会社が同じ称号を15年連続で獲得し、創業27年で通算16回に達したことは、一時的な好成績というより、長い年月をかけて根づいた規律の表れである。ロンドンでの式典は、この種の栄誉に思い描かれがちな華やかさとは無縁で、同社の代表者が客室乗務員たちとともに出席した。この選択は、Aegeanが受賞の源をどこに置いているかを十分に物語る。マーケティング部門ではなく、機内で乗客を迎える人々の日々の仕事に、である。

1999年に設立されたAegeanは、業界の巨人と規模で競おうとしたことは一度もないまま、ギリシャ第一の航空会社としての地位を確立した。最新のエアバスA320neoとA321neoを含む87機の機材で、ギリシャ国内外の7つの拠点から、欧州、中東、北アフリカの164の就航地に就航している。2025年には、同社と子会社のOlympic Airが1,730万人の乗客を運び、売上高は18億ユーロを超えた。これらの数字は同社を地域航空会社に位置づけるが、サービスへの志は決して二の次ではない。同社はまた、世界の地域航空会社ランキングで4位を維持した。この順位を毎年守り続け、業界の新規参入者に地歩を譲ったことはない。新規参入者は資本力で勝ることが多いが、旅行者が感じる品質の安定性では劣る。
フランスから見ると、この志は年々密度を増す路線網となって表れている。9都市から週最大52便の直行便があり、パリからドーヴィル、さらにリヨン、ボルドー、ナントを経て、アテネ、イラクリオン、テッサロニキへ向かう。2010年からスターアライアンスに加盟するAegeanは、輝きよりも規則正しさによって評判を築いてきた。この資質は、他分野の高級ブランドの大メゾンが、同じ控えめさで培っているものでもある。同社の副社長ミハリス・クヴェリオティスは、受賞に際して勝利ではなく責任について語ることを選び、一シーズンの快挙ではなく、乗客が寄せた27年の信頼に言及した。フランス国内でのこの構造化された展開は、同社の戦略を雄弁に物語る。二次的な路線を増やすのではなく、常連の旅行者にもギリシャの島々へ向かう観光客にも向けた、分かりやすい路線網の強化を選んだのである。
毎年同じ賞が繰り返されることで、一つの問いが残る。こうした高い水準を、日々それを担うチームにとっても、いつしかそれを当然とみなす旅行者にとっても、陳腐化させずに、どこまで保てるのか。今のところ、Aegeanはこの問いをリスクではなく原動力としているようだ。
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